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競馬予想 無料 菊花賞 GⅠ 歴史その3
1982年 - 菅原泰夫が騎手として3人目の連覇。
1983年 - ミスターシービーが3頭目のクラシック三冠を達成。
1984年
グレード制施行によりGIに格付け。
シンボリルドルフがデビューから無敗で4頭目のクラシック三冠を達成。
1987年 - 施行時期をエリザベス女王杯と交換。
1992年 - 二冠馬ミホノブルボンが2着に敗れる。
1993年 - ビワハヤヒデが持込馬として史上2頭目の制覇。
1994年 - ナリタブライアンが5頭目のクラシック三冠を達成。
1995年 - 指定交流競走に指定。
1998年 - セイウンスカイが当時の芝3000mの世界レコード3:03.2で優勝。
2000年 - 施行時期を10月に変更。
2001年
馬齢表示の国際基準への変更に伴い、
出走条件が「4歳牡馬・牝馬」から「3歳牡馬・牝馬」に変更。
外国産馬が制限付きで3頭まで出走可能となる。
2002年 - 外国産馬の出走枠を5頭までに拡大。
2003年
負担重量を定量から馬齢重量に変更。
二冠馬ネオユニヴァースが3着に敗れる。
2004年
当年のみ「日本中央競馬会創立50周年記念 菊花賞」として施行。
岩田康誠がJRA史上初の地方競馬所属騎手によるクラシック競走制覇。
2005年 - ディープインパクトがデビューから無敗で6頭目のクラシック三冠を達成。
2006年
ソングオブウインドがコースレコード3:02.7で優勝。
二冠馬メイショウサムソンが4着に敗れる。
2007年 - 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告により、
重賞格付け表記をJpnIに変更。
競馬予想 無料 菊花賞 GⅠ 歴史その2
1950年 - 二冠馬クモノハナが2着に敗れる。
1953年 - 二冠馬ボストニアンが5着に敗れる。
1959年 - この年の9月1日から日本競馬の時計表示が変更になったのに伴い、
時計が1/5秒表示から1/10秒表示に変更。
1953年 - 二冠馬コダマが2着に敗れる。
1961年 - アズマテンランが持込馬として史上初の制覇。
1962年
当競走で史上最多の23頭が出走。
二本柳俊夫が調教師として史上初の連覇。
1963年 - 二冠馬メイズイが6着に敗れる。
1964年 - シンザンが2頭目のクラシック三冠を達成。
1965年 - 栗田勝が騎手として史上初の連覇。
1970年 - 二冠馬タニノムーティエが11着に敗れる。
1973年 - 元地方大井所属のハイセイコーがタケホープに2度目の敗走。
1974年 - 武邦彦が騎手として2人目の連覇。
1975年 - ヤマゼントップが第1コーナーでコースから外れて外ラチに激突、
鞍上久保敏文が落馬。
1976年 - 12番人気のグリーングラスがトウショウボーイ・テンポイントを破り優勝。
1977年 - プレストウコウが芦毛馬として史上初の三歳クラシック制覇。
1979年 - 京都競馬場のスタンド改築工事による振替開催により、
阪神競馬場の芝3000mで施行。
1938年 - 4歳(現3歳)の牡馬・牝馬の競走馬による定量(牡馬55Kg・牝馬53Kg)
の重賞競走として
「第1回京都農林省賞典4歳呼馬」が創設され、
京都競馬場・芝3000mで施行された。
1940年 - 定量を牡馬57Kg・牝馬55.5Kgに変更。
1941年 - セントライトが史上初のクラシック三冠を達成。
1943年
名称を「京都農商省賞典4歳呼馬」に変更。
クリフジが2着馬に菊花賞史上最大の大差をつけて勝利、
牝馬で史上初の制覇および(変則)三冠を達成。
1944年 「長距離特殊競走」名称で能力判定競走として施行されるが、
競走中に全出走馬がコースを間違えたため競走不成立(当該項を参照)。
1945年 - 第二次世界大戦により中止。
1946年
名称を「農林省賞典4歳馬」に変更。
定量を牡馬57Kg・牝馬55Kgに変更。
1947年 - ブラウニーが牝馬で2頭目の制覇。
1948年 - 名称を「菊花賞」に変更。
競馬予想 無料 菊花賞 GⅠトライアル競走・主な前走
以下の競走が主な出走馬の前走。
セントライト記念と神戸新聞杯は菊花賞賞トライアルに指定されており、
いずれの競走も3着までの牡馬・牝馬(内国産馬・外国産馬問わず)
の入着馬に優先出走権が与えられる。
2001年から制限付きで外国産馬にも出走が認められている。2007年は6頭まで
競走名 格付 団体 施行競馬場 施行距離 優勝馬輩出実績
1 セントライト記念 JpnII 中央 中山競馬場 芝2200m 本競走からの優勝馬参照
2 神戸新聞杯 JpnII 中央 阪神競馬場 芝2400m 本競走からの優勝馬参照
3 京都大賞典 GII 中央 京都競馬場 芝2400m 本競走からの他のGI級優勝馬参照
京都大賞典は菊花賞が第5回京都開催だった
1999年までは最終トライアルだった京都新聞杯より1週早かったため、
古馬と対戦する不利よりも
菊花賞の有力馬との直接対決を避けて
当競走に出走するケースが見られた。
菊花賞が第4回京都開催に移ってからは
中1週の出走となるためこの例は少なくなっている。
京都新聞杯は1999年までの菊花賞トライアル競走。
3着までに優先出走権が与えられていた。
京都新聞杯が開催時期変更の為、
トライアル競走から除外されたことによって
優先出走権総数が9頭から6頭に減少した。
優勝輩出馬は本競走からの菊花賞優勝馬を参照。