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競馬予想 無料 菊花賞 GⅠ概要その2




春のクラシックに出走できなかった


競走馬が多く活躍しており、


グリーングラス、


メジロマックイーン、


マヤノトップガン、


マンハッタンカフェ、


ヒシミラクル、


デルタブルースなど


後の八大競走・GIや海外G1も制した名馬の初重賞勝ちの競走ともなっている。


京都新聞杯が秋期に行われていた頃は、


これらの「上がり馬」は


京都新聞杯や第4回京都競馬のオープン特別、


1600万下条件特別などで頭角を現したため、


未実績馬でも馬券的に人気になる傾向があり、


あまり荒れる競走ではなかった。


たが時期移行してからは、


上がり馬の台頭が1000万下条件からの


勝ち上がりからであることが増えてきている。




しかし1987年以降、


天皇賞(秋)に3歳馬の出走が可能になったため、


長距離適性のない一部の有力馬が


芝3000mの菊花賞を回避して、


芝2000mの天皇賞(秋)に出走する傾向も増えてきている。


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